daily songs for requital of a favor

COVID-19の大打撃を受けている小規模ライブハウスを中心に活動するアーティストの紹介と支援のため、毎日1曲づつプレイリストを更新します。再生回数に応じてアーティスト側にお金が入ります。私には1円も入りません。詳しくは「はじめに」を、連絡先はaboutページ(profileのIDをクリック)をご覧ください。

はじめに

新しいウイルスが生まれて、COVID-19という名前がついて、広がりつつあります。
不要不急がどうだとか、自粛要請がどうだとか、ライブハウスでどうだとか、色々な話が出ています。
はっきり白黒つくような物事は世の中にはそうそうありませんが、それでも絶対に間違いないと言い切れることが、ふたつあります。
まずひとつ。音楽にも、ミュージシャンにも、オーディエンスにも、ライブハウスにも、ライブをすることそのものにも、何の罪もありません。
もうひとつ。今、音楽業界全体が大打撃を受けていますが、中でも特につらい思いをしているのは、200〜300人くらい、もしくはそれ以下のキャパシティの小規模ライブハウスであり、そこに出演しているミュージシャンたちであり、そこでのライブイベントを企画している人たちです。

 

今のこの状況を見ていると、ちょうど9年前、2011年の3月中旬くらいのことを思い出します。
たしかに、最初のうちは電力も物資も足りず、大きめの余震もあり、被害者も多く出ていました。
しかし、明らかに必要のないほどの、度を過ぎた自粛もありました。
直接は関係のない人たちからの、「娯楽は全て悪」と言わんばかりの、心無い圧力もありました。
もちろん、それに負けなかった人たちもたくさんいましたが、元と同じくらいの活況を取り戻すまでは時間がかかりました。
9年前の話のはずなのに、今現在起きていることと何一つ変わりません。

 

音楽そのものでは空腹を満たすことはできません。
でも、音楽で力を与えることはできます。
その力で、状況を良いほうに変えることはできます。

 

小規模ライブハウスに通い続けて17年ほど経ちました。
そこにはたくさんの出会いがあり、笑顔があり、驚きがあり、愛があります。
あの場で、どれだけの人が、どれだけ救われたか。
世の中の大半の人は知らないのかもしれません。しかし、私は知っています。何故ならば、私も救われたひとりだからです。
そこに、あのウイルスと、この状況がやってきました。

 

恩返しをしようと思ったのです。

 

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Spotifyでプレイリストを作りました。
毎日1曲づつ追加していきます。
小規模ライブハウスで活動しているミュージシャンの曲をメインにお届けします。
私は都民なので、東京のバンドが多めになりそうですが、それ以外の地域のミュージシャンもどんどん入れたいと思っています。

 

プレイリストを更新したら、このブログでお知らせします。
Apple Musicのアカウントは持っていないので、そちらではプレイリストは作れませんが、同じ曲が配信されている場合は単曲のリンクを埋め込んでおきます。

 

あくまでも私個人の趣味が土台になるので、同じバンドの曲が何度か出てきたり、「なんでその曲なんだ」とか「なんであのバンドが入ってないんだ」などのご意見が生まれることもあるかもしれませんが、そこは個人の非営利な活動の範疇ということでご理解頂ければと思います。

 

とにかく、たくさん再生してください。
気に入った曲だけを延々流すも良し、プレイリストごとループするも良し、です。
再生回数に応じてミュージシャン側にお金が入りますので、再生されればされるほど良いです。
同じ理由で、プレイリストや曲を拡散して頂けますとなおさら最高です。
なお、いくら再生されても私には一銭も入りませんので、ご安心ください。

 

全てのミュージシャンの全ての曲がSpotify(とApple Music)で聴けるわけではありません。
サブスクリプションサービスに曲を置いていなくとも素晴らしいミュージシャンはたくさんいます。
しかし、今回は「楽曲を紹介することで新しい音との出会いを楽しんで頂く」と「再生回数に基づきミュージシャン側がお金を得る」の両方が目的なので、Spotifyにない曲は取り上げることが叶いません。本当に申し訳ないと思っています。
後日、何らかの形でご紹介する機会を設けられたら良いな、と思っています。

 

私は普段は“もの書き屋”つまり文筆業をやっていますが、今回は曲の紹介やレビューは書きません。
(こんなに長々と書くのは、このイントロダクションだけです)
純粋に音だけをお楽しみ頂ければと思います。
そして、落ち着いた頃に、ライブハウスに遊びに行ってみてくださいね。

 

あくまでも、私が個人で趣味で勝手に非営利でやっているだけです。それ以上でもそれ以下でもありません。悪しからずご了承ください。
もし何かございましたら、aboutページの連絡先までお願い致します。

 

本当なら、ライブハウスもネット回線越しに支援したいのですが、「現地でお酒(ドリンク)をたくさん飲む」以外の方法が見当たらず、新しく何らかのシステムを作るにしても私のスキルではどうにもならず……。
クラウドファンディングなり送金なり、もしそういった支援策がありましたら是非教えてください。

 

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音のご紹介は、(偶然ですが、奇しくも)今日、3月11日からはじめます。
COVID-19がある程度落ち着いて、それが理由の出演辞退や中止や延期もなくなって、ライブハウスに再び活気が戻ってきはじめる頃まで、続けます。
ミュージシャンへの支援のひとつとして、新しい音楽との出会いのチャンスとして、お楽しみください。